主人公ダウトの必殺剣、真空裂破! 2005年3月29日

魔導詩曲「湖月と紅月」クリアです。
ラストボスの意外な正体などもあり、シナリオは最後まで飽きずに楽しめました。 敵ボスたちの人間関係に若干の違和感は持ちましたが、許容範囲でしょう。 むしろシナリオ面で一番残念だったのは、主人公の魔人ダウトとライバルである赤の騎士リードの因縁でした (ネタばれ防止のために詳細は書けませんが…)。 物語のテーマが裏切りであることを前回書きましたが、彼らの因縁は誤解による裏切りなんですね。 ジャックスやセラフィムのエピソードになかった誤解という要素が入ることで、 罪の意識…ひいてはシナリオ自体が少し軽くなってしまったように感じられました。
戦闘バランスも最後まできわどいところを突いてきました。 終盤のボスの範囲攻撃はさすがに強すぎだと思いましたが、それでもクリアできる範囲に収められており、 個人的には程よい手ごたえで楽しめました。 ただし、全員最高レベルまで上げてのプレイですから、 これでクリアできなかった場合には打つ手なしになってしまう可能性も否めません。 うーん…でも、こればっかりはS・RPG では避けられない宿命的な問題かもしれませんね。
実は、今回のゲームプレイは製作者のくーるふぃーさんからご依頼をいただいてやりました。 自分の仕事を認めてもらったうれしさもあり、それなりの気合を入れて日誌を書かせていただいたつもりです。 ゲーム自体も、非常に楽しめるもので満足しました。 くーるふぃーさん、ありがとうございました。 続編製作もがんばってください。
スクリーンショットはレベル上げ用マップでの戦闘にて、ダウトの必殺技です。 序盤から使える範囲攻撃の真空裂破。 この他にもオリジナルの様々な戦闘アニメが目白押しです♪


召喚士のユウニャ。元ネタは… 2005年3月20日

魔導詩曲「湖月と紅月」プレイ続行中です。
前回の日誌で「一応、メインのシナリオもある」などと書いてしまいましたが、侮ってしまっていたようです。 くーるふぃーさん、申し訳ない…
ゲームが後半に入るとシナリオは突然にシリアス路線へ傾き… (いや、前半同様のギャグもあるのですが、それがちょうど良くスパイスとして効いてきます) とにかく、熱く燃える戦闘があり、残酷なまでの描写があり、 ものすごい盛り上がりを見せるのです。 配布サイトの冷めたコーヒーさんによると、 物語のテーマの裏切りは実体験から抽出されたものだそうです。 なるほどなあ… それだけの迫力はあると思いました。
暗黒剣を使う騎士ジャックスと、彼のかつての仲間アグリウスのエピソード。 片翼の天使セラフィムが主人公たちの元を離れざるを得なかったエピソード。 どれも非常に重たいのです。 主人公である魔人ダウトについては、これからの展開が期待大です。
しかし、この点を差し引いても若干の中だるみ感はぬぐいきれません。 ゲーム全体の長さをもう少し詰めても良さそうです。 さて、シナリオについては以上ですが…
戦闘バランスも実はかなり良いかも知れないと思いました。
ステージ開始時には敵の数が多くてクリアできなさそうなのに、やってみると意外にクリアできてしまうんですね。 これはなかなか達成感がある、絶妙なバランスと言えそうです。 また、新しい仲間が増えたときや、ステージに仕掛けがあるときには解説が入るのも親切で良いです。 ちゃんとプレイヤーのことを意識して設計されているように感じました。 しかし、一部のステージでは確率的な要素が大きく左右したり、目的や状況がわかりにくかったりすることもありました。 特に、運が悪くてクリアできなかった場合にはリセットしての繰り返しプレイに突入しますから、 この点は、次回作以降では調整していただきたいと思いました。
前回の日誌で、このゲームには多くのパロディネタが含まれていると書きましたので、 今回のスクリーンショットではくーるふぃーさん自作の顔グラフィックと共にその紹介を。 キャラクターは中盤から登場する、召喚士のユウニャ。 元ネタは…RPGをプレイされる方なら言うまでもなくお察しいただけるかと思うので黙秘させてください(´・ω・`)
ロマンスのバージョンアップも地味に進行中。
仲間の台詞追加のほかに、ダンジョンを一つ追加しました。 とは言っても、マップも一つだけだしボスもいないという簡単なものです。 ずっと厄介なダンジョンばかりでは、息が詰まってしまいますから。
新作の準備ももっと地味に進行中。
とりあえず企画はある程度固まり、オープニングが作れそうなので作ってみようかと。 今回もハロワに引き続き接触エンカウントを採用するつもりで、 アクション要素を追加するために、shiftキーを押しながら移動することでキャラクターがダッシュするようにしました。 非常に簡単なイベントなのですが、こういうものを作れたときが結構うれしい… 作り手にしかわからないツクールの醍醐味なんですね。
デジタルファミ通のコンパクから、 天使の絵本という作品をダウンロードして遊んでみました。
パズルアクションゲームなのですが、自作されたというドット単位でのキャラ移動、当たり判定のシステムはすごいですね。 一体、どうやっているのか…? 俺のダッシュ移動などとはレベルが違います。
しかし、ツクール2000の操作性は決して良いとは言えず、アクションゲームは難しいので、 もっと難易度を抑えてもらえるとうれしかったです。 敵にはあまりやられないのですが、主人公が穴に落ちて死ぬ死ぬ死ぬ…
でも、面白くて手軽に遊べるゲームなので、 FCにあったドンドコドンやクインティのようなゲームがお好きな方でしたらおすすめです。


いや、これ、ギャグシーンですから。 2005年3月12日

新しくリンクした冷めたコーヒーさんで配布中の 魔導詩曲「湖月と紅月」をさっそくプレイ中。 S・RPGツクール95で作られたゲームで、基本的には普通の戦略シミュレーションです。 フリーゲームの面白さの一つに、市販ゲームではありえないものが作れること(あるいは遊べること)があると思うのですが、 これはまさにそんな作品ですね。
というのも、このゲームは市販の有名作品のパロディネタが随所に盛り込まれているのです。 ライトノベルやテレビゲームをちょっとでもかじっている人なら、「あっ!」と思ってしまうネタが満載。 著作権にはあまり詳しくありませんが、おそらくギリギリアウトなのではないだろうかと思ってしまうような危ない展開が続きます。 また、イベント会話のほとんどがギャグに費やされている点もフリーゲームならではでしょう。 登場キャラクターたちは常時ハイテンションで、おかしなやり取りを繰り広げます。 俺が作るファンタジーRPGのような角ばった感じではなく、友だち同士の会話のような肩の力の抜け具合はだいぶ見習いたいですね。
一応、メインのシナリオもあるのでそちらもざっと紹介させていただきますと、 主人公の魔人ダウトが、おかしな仲間たちと一緒にセイクリッド・ハートというものを集める旅をします。 ダウトは女性なんですが、彼女がまた同性にやけにもてるんですよ。 熱狂的なファンから、一線を越えてしまいそうな危険な少女までいて、なかなか目が離せません。
まだゲームは序盤ですし、後半でシリアスな展開があるという噂も聞いているのですが、 ギャグ中心のシナリオ故、若干盛り上がりに欠ける印象があります。 敵のほとんどが意味不明に突然現れるので戦闘で燃えにくい、というのもありますね。 肩の力が抜けているのはこのゲームの良いところですが、もう少し展開にメリハリをつけて 序盤から盛り上がる場所をいくつか作っていくと、つかみがもっと良くなるかと。
とはいえ、演出もなかなかすごいんです。 製作者のくーるふぃーさんは絵も描かれている方ですから、序盤から一枚絵を使ったイベントが入ってきます。 またパーティメンバーの顔グラフィックや戦闘アニメもオール自作。 これは一見の価値ありと言えるでしょう。 スクリーンショットはとあるイベントより。いや、これ、ギャグシーンなんですが…
ロマンスの製作も進行中。 台詞入れだけでなく、アイテムを増やしたり、ちょっとしたイベントを作ったりしています。 二週目プレイの方でも序盤から退屈することなくプレイしていただけるよう、 ちょっとずつ工夫するようにしています。


夢見る老人 2005年3月6日

ロマンスの台詞入れはあまり進んでいませんが、クリア後のおまけに関わる場所を追加しました。 遺跡発掘現場です。 ゲームクリア後にここに来て、いろいろとある予定。 終盤の盛り上がりが小さいというご指摘もいただいているので、いくつかイベント演出の変更も予定しています。 ちょっとハロワ的になりますが、戦闘のイベントなどを追加しようかと。
おまけモードで使うための曲もある程度選べてきました。 デジファミ音楽堂の素材を中心として使わせていただくつもりです。
おまけ自体を作るのはそれほど難しくなさそうなのですが、 クリア後の世界の、町の人や仲間の台詞を入れるのが意外に面倒そうだと気が付きました。 フィールドも、もう一つ別に用意するようだろうし…
新作の準備は停滞中。 今週は正直それどころじゃなかったのですが、こっちの番でメールが止まってます。 Bard すまん…


妖精たちはまるで時が止まっているかのように動かない… 2005年3月1日

ちょっといろいろで更新が遅れました。すいません。 もう三月になっちゃったし…
ロマンスのパーティの台詞入れは順調に進行中。 でも、ようやく半分終了といったところかな…? で、やはりただバージョンアップの作業だけやるのにも飽きてきてしまったので、 新作の準備を少しずつ始めました。
まずは素材探し。 ロマンスではほとんどRTP やサンプルゲームの素材で済ませてしまいましたが、 次回作ではフリー素材を中心にやっていくつもりです。 モンスターグラフィックはroom.R さんのものを使わせていただこうかと検討中… 個性が強くて面白いのですが、ゲームの雰囲気にちゃんとなじませて使いこなせるかどうか、かなり難しそうです。 BGM は音の回廊さんの曲がメロディアスで格好良いので気に入ってます。 完全会員制のサイトなので、いよいよ使わせていただくことになったら会員登録させていただこうかと。
あと、キャラクターのパラメータなんかも設定中。 一応7キャラクター分パラメータを設定していたのですが、 シナリオとの兼ね合いで、次回作も4人パーティになりそうです。 戦闘バランスはロマンス以上のものを目指します。 今度は装備などを選択する楽しみを持たせたいと考えていますが、 具体的にはまだまだ未定です。
シナリオ原案は実は自分ではなく、 ヘタっぴなアルコール蒸留のGreenBard にお願いしてみました。 リアル知人なので「やい、シナリオ書け」とメールしたわけです。 とりあえず、あらすじは送ってもらったので、これからゲーム化するにあたっての問題点などを解決していく予定です。



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